1. アプリでポートを見つける
LUUPアプリのマップ上でポートピンをタップし、電動キックボードが利用できるポートを見つけましょう。
2. QRコードかID入力でロックを解除
機体があるポートに到着したら、アプリの「QRコードをスキャン」ボタンをタップし、機体についているQRコードを読み取りましょう。
<QRコードの場合>
ハンドルの右側についているQRコードをカメラで読み取ります。
<ID入力の場合>
QRコードに記載されている5桁の番号を入力します。
※読み込みがうまくできない場合は、他の機体も試していただけますと幸いです。
3. 返却ポートの設定
機体を返却するポートを事前に設定することで返却枠を確保することができます。ライド開始後は安心してポートへ向かってください。
※ 電動キックボードを返却できないポートがあります。詳しくはアプリでご確認ください。
※ 返却ポートはライド中でもいつでも変更することができます。
※ ポートに利用可能時間が設定されている場合、利用可能時間の1時間前まで予約可能です。
4. ライド前注意事項の確認
注意事項を確認して「ライド開始」ボタンをタップすると、鍵が解錠されます。
※鍵が解錠されない場合は、以下をお試しください。
- 他の機体を試してみる
- クレジットカード情報を見直す
- アプリを終了して再度試してみる
- 通信環境を見直す
- 一時停車時などライド中に鍵をしめた場合、鍵をあけるボタンをタップする
それでもライドが開始されない場合は、お問い合わせフォームにご連絡ください。
解錠後、ハンドル中央のディスプレイからバッテリー残量を確認しましょう。
バッテリー残量は全部で4メモリで、1メモリあたり25%となります。
バッテリー残量の表示が25%以下の場合は、近距離のライドのみにご利用いただくか、別の機体をご利用ください。
サイドスタンドを上げてライドを開始しましょう。
5. ライドを楽しむ
電動キックボードの操作やパーツ説明は以下の記事をご参照ください。
※ 電動キックボードの前照灯は昼夜問わず常時点灯いたします。
※ 手押しで動いている状態で誤ってアクセルを押してしまうことがないようご注意ください
※ 安全のためPCSマークとSGマークのついたヘルメットの着用を推奨します。
ヘルメットの購入を検討されている場合は以下のリンクからお探しいただけます。
6. 一時停車をしたいとき
- 駐停車可能な場所を見つけて、スタンドを立てる
- アプリを開く「一時停車」ボタンをタップ
- 鍵がかかる
一時停車時も変わらず料金は発生するのでご注意ください。
再度、鍵をあけてライドを再開する場合には、アプリで「鍵をあける」ボタンをタップしてください。
7. 返却するポートを変更したいとき
ライド中に目的地を変更して、返却するポートを変えたい場合は、アプリ上部の「返却ポートを変更」をタップしてください。